ショパンコンクール2015 二次予選通過者
早くも二次予選通過者が発表された。
日本人は、小林愛実さんだけ。
二次ではミスが多く、ひやひやしたが良かった~
中川さんもまあまあの出来だったと思うが、
個人的には心に響くものがあまりなかった。
須藤さんも良かったが、全てにおいて表現しようという
演奏スタイルが、時にはお腹いっぱいになってしまって、
終わってしまえば、あまり残っていない感じ。
それに比べ、アメリカのEric Lue(スペル違うかも)
表現がナチュラルで、返ってそれが聴いているものの心の中に
しみ込んでくる。それが、とても心地よい。
ピアノと格闘してない。
サラッと引けば面白くない演奏になりがちなのに、
(だから殆どの演奏家が表現を濃くしてくる)
それを、ナチュラルでありながらも、
音楽であふれている演奏ができる人は稀である。
Eric Lueは若干17歳でありながら、
それが自然に身に付いている。
極上の演奏だった。
日本人の演奏と大きく違うところはここだと思う。
他にも16歳の男の子(名前を忘れてしまった)も
三次に進出。この子も楽しみ。
アメリカ国籍の工藤さん
演奏レベルはかなり高いのに、二次で終わってしまった。
強いて言えば、心に残るものが少ないかな。
でも彼女は素敵だった。
14日から三次予選が始まる。
また寝不足の日々が続く。が、5年に1回のショパンコンクール。
聴かないわけにはいかない。
私にとっては、至福の時間‥‥
日本人は、小林愛実さんだけ。
二次ではミスが多く、ひやひやしたが良かった~
中川さんもまあまあの出来だったと思うが、
個人的には心に響くものがあまりなかった。
須藤さんも良かったが、全てにおいて表現しようという
演奏スタイルが、時にはお腹いっぱいになってしまって、
終わってしまえば、あまり残っていない感じ。
それに比べ、アメリカのEric Lue(スペル違うかも)
表現がナチュラルで、返ってそれが聴いているものの心の中に
しみ込んでくる。それが、とても心地よい。
ピアノと格闘してない。
サラッと引けば面白くない演奏になりがちなのに、
(だから殆どの演奏家が表現を濃くしてくる)
それを、ナチュラルでありながらも、
音楽であふれている演奏ができる人は稀である。
Eric Lueは若干17歳でありながら、
それが自然に身に付いている。
極上の演奏だった。
日本人の演奏と大きく違うところはここだと思う。
他にも16歳の男の子(名前を忘れてしまった)も
三次に進出。この子も楽しみ。
アメリカ国籍の工藤さん
演奏レベルはかなり高いのに、二次で終わってしまった。
強いて言えば、心に残るものが少ないかな。
でも彼女は素敵だった。
14日から三次予選が始まる。
また寝不足の日々が続く。が、5年に1回のショパンコンクール。
聴かないわけにはいかない。
私にとっては、至福の時間‥‥
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